映画「オデッセイ」より。I got to~という表現
映画「オデッセイ」より。
この映画のタイトル「オデッセイ」。Odysseyとは「長い冒険」という意味がありますが、英語でのタイトルは「The Martian」。原作はアンディー・ウィアーの小説で「火星の人(The martian」」。マットデイモンが出演し日本でも人気を集めた映画です。
この映画の中から
I got to make water and grow food on a planet where nothing growth.
(この何も育たない星で、水と食料を育てなきゃならない。)
I got to ~ は「~しなければならない」という意味で、あんまりやりたくないけどやらないといけないというちょっとネガティブな意味も含みます。
A planet where nothing growth. (何も生育しない星)
A planet は場所を表すためwhereという関係代名詞でnothing growth とPlanetを修飾しています。
got to のほかにget toという似たような表現がありますが、意味は大きく異なります。
こちらの動画でその違いを詳しく紹介しています。
Get to と Got toの違いと使い分け
Books & DVDs
オデッセイ [Blu-ray]
posted with amazlet at 18.05.02
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2016-11-25)
売り上げランキング: 2,065
売り上げランキング: 2,065
火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)
posted with amazlet at 18.05.02
アンディ・ウィアー
早川書房
売り上げランキング: 29,867
早川書房
売り上げランキング: 29,867