牧野富太郎

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日本の植物学の父牧野富太郎。1862年高知県佐川町で生まれる。9歳で寺子屋にはいり、12歳のとき小学校へ入学する。1884年23歳のとき東京に出る。26歳のとき「日本植物志図編」(今でいう植物図鑑のはしり)を自費出版する。1890年ムジナモ発見。28歳のとき寿衛子と結婚。大学で牧野排斥運動がおきる。しかしこれをきっかけに講師へ昇格。借金が膨大にふくらむ。1940年「牧野日本植物図鑑」を出版する。全国を踏査し約2500種の植物を発見し命名しました。1957年95歳で死去。