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ウクレレのチューニングと基本コード

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Ukulele Undergoundチャンネルより、ウクレレのチューニング動画です。

ウクレレを購入したら、ウクレレチューナーを使ってチューニングを行います。

ウクレレの弦は全部で4本あり、左手でウクレレの首の方(フレットボード)をもち、左手のひらでサウンドホールを覆いかぶせるように手を添えます。右手の肘あたりと、右胸下あたりで本体を挟むように持ちます。

この際に一番上に来ている弦を第4弦と呼び、以下順番に番号がふられていて、一番下が第1弦になります。

4弦:G、3弦:C、2弦:E、1弦:Aの音になるように設定する

第4弦はGコードの音になるため、チューニングの際に、ウクレレのヘッド部分にチューニングメーターを挟んでGの音になるように、ペグを回して弦を張ります。同様に、3弦:C、2弦:E、1弦:Aとなるように調整します。

チューニングが終わったら基本コードを弾く練習をします。

まずはストロークをするために、基本の持ち方で人差し指を自分に向け、指を下におろしながら人差し指を地面に向けていきます。

基本コードを覚える

C:薬指で3番目のフレットの1弦を押さえます。

F:中指で2番目のフレットの4弦、人差し指で1フレット目の2弦を押さえます。

G7: 人差し指で1フレット目の2弦、中指で2フレット目の3弦、薬指で2フレットの1弦を押さえます。

この3つの基本コードを覚えるだけで弾ける局はたくさんあります。

コードを覚えたら、コードチェンジを練習します。

C → F → C

F → G7 → F

のように練習してみましょう。

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