Home Pickup Skill 【超初心者】親子で楽しむスキー入門1-2 ~用具の扱いからスキーに慣れるまで~

【超初心者】親子で楽しむスキー入門1-2 ~用具の扱いからスキーに慣れるまで~

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デモンストレーター伊東秀人氏による良くわかるスキー超入門です。

親子でスキーを始めよう!

スキーを始めたばかりの人や、親子でスキーを始めたいけど何から始めてよいかわからない人のための超初心者向けにわかりやすく、道具の扱い方から子供への指導の仕方まで様々な情報が詰まった動画です。

まずは、子どもとウォーミングアップ!

子どもは雪が大好きです!まずはブーツをはいた後などに雪を滑る感覚を覚えさせたりして道具に慣れていきます。これはとても大切なアクションです。

スキーに行くとすぐに板を履きたくなってしまいますが、まずは雪やブーツの感覚になれることが大切です。子どもがやる気をなくしてしまったら元も子もありません。

道具の扱いも覚えよう!

スキーには道具が沢山あります。沢山ある道具の安全な運び方や、その道具の使い方、スキー板の履き方などの基本的な事をとても分かりやすく紹介しています。全く初めてスキーをする人にも十分な情報です。スキー板を外す時の方法や、スキー板を履いた後の動き方、ストレッチの方法なども紹介しています。

ブーツはとても大切!

スキーブーツは直接体にあたる道具です。固いブーツは締め方や使い方、サイズなどを間違えるとスキーがとても嫌なものになってしまいます。正しく履いていればスキーを滑っているときにも快適です。ブーツをはいた後のタイツや雪止め、ウェアの装着の仕方も大切です。

早速滑る練習です!

まずは平らなところを選んで、片足だけスキーを履いて滑る感覚を覚えます。続けて両足に履いて、スキーで歩きます。続いてストックでこぎながらスキー板を滑らせてみます。

平地で十分に板が滑る感覚に慣れたら、次のステップ、スキーのテールを動かす練習をします。スキー板の後ろ(テール)を開いて1回転してみます。これで一回転できます。続けて今度はトップを開いて回転していきます。

起き上がる練習!

最初のうちは転んだりするのは当たり前です。平地で転ぶだけでなく斜面で転んでしまう場合もありますので、手をつく場所、スキー板がどこにあるのかなどに注目して動画を見てみましょう。

平地で移動するスケーティング

平地で移動するためにはスケーティングを覚えましょう。トップを開いて横にけりだすように前に進みます。ストックの使い方にも注意しましょう。

動画後半では、大人のためのレッスンも紹介されています。子供にスキーを教えながら自分もどんどん上達していきましょう。

Books
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伊東 秀人
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