湯川秀樹

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中間子の発見で日本人で初めてノーベル賞に輝いた湯川秀樹です。1907年小川家の三男として生まれる。旧制第三高等学校へ入学する。このとき「量子論」という本に出会う。1926年京都帝国大学に進学。理論物理学の研究に取り組んだ。1932年湯川スミと結婚。1934年中間子論を思いつく。1949年ノーベル物理学賞受賞。