平昌オリンピック、日本選手メダル獲得映像まとめ!
日本人メダル第一号は男子モールグル原大知選手。2月12日の決勝1回目は3位。決勝2回目で1位。そして3回目では82.19点で3位になりました。
<順位>
1位:86.63点 ミカエル・キングスベリー(カナダ)
2位:82.57点 マット・グレアム(オーストラリア)
3位:82.19点 原大知(日本)
2月12日に江陵オーバルで行われたスピードスケート女子1500mで、高木美帆選手が見事銀メダルを獲得しました。500mでこの後金メダルを取得する小平奈緒選手は1分56秒11の6位、パーシュートで金を獲得する菊池彩花は1分58秒92で16位でした。
<順位>
1位:1:54.35 イレイン・ブスト(オランダ)
2位:1:54.55 高木美帆(日本)
3位:1:55.26 マリット・レーンストラ(オランダ)
2月12日にアルペンシア・ジャンプセンターでスキージャンプ女子ノーマルヒルの競技行われました。注目の高梨沙羅選手が銅メダルを獲得。日本勢は伊藤有希選手が9位、岩淵香里選手が17位、勢藤優花選手が17位という結果になりました。
<順位>
1位: 264.6 マーレン・ルンビ 105.5 m(125.4)、110.0 m (139.2)
2位: 252.6 カタリナ・アルトハウス 1st-106.5 m(123.2)、2nd-106.0 m(129.4)
3位: 243.8 高梨沙羅 1st-103.5 m(120.3)、2nd – 103.5 m(123.5)
2月14日にフェニックス・スノーパークで行われた男子ハーフパイプ決勝。平野歩夢とショーンホワイトが決勝で繰り広げた、抜きつ抜かれつの技の応酬はすばらしいものがありました。
<順位>
1位:97.75 ショーン・ホワイト(アメリカ)
2位:95.25 平野歩夢(日本)
3位:92.00 スコッティ・ジェームズ(オーストラリア)
2月14日ノルディック複合個人ノーマルヒルと距離が行われ、日本の渡部選手が登場しました。。アルペンシア距離センターで行われたこの競技では、渡部選手が銀メダルに輝きました。ジャンプで105.5mを飛び3位につけた渡部選手。距離で順位を上げました。
<順位>
1位: エリック・フレンツェル(アメリカ)
2位: 渡部暁斗(日本)
3位:ルーカス・クラプファー(オーストラリア)
2月15日、16日に江陵アイスアリーナで行われた、フィギュアスケート男子決勝では、日本人が1位,2位を飾りました。オリンピック2連覇の羽生選手は66年ぶりの快挙。
<順位>
1位: 317.85 羽生結弦(日本) 111.68 (1) 206.17 (2)
2位:306.90 宇野昌磨(日本)104.17 (3) 202.73 (3)
3位:305.24 ハビエル・フェルナンデス(スペイン) 107.58 (2) 197.66 (4)
2月18日に江陵オーバルで行われたスピードスケート女子500m。メダルが期待されていた小平奈緒選手は圧巻のスケーティング。36秒94のオリンピックレコードで見事金メダルを手にしました。
<順位>
1位: 36.94 小平奈緒(日本)
2位: 37.33 李相花 (韓国)
3位: 243.8 カロリナ・エルバノバ(チェコ)
2月21日に江陵オーバルで行われた、女子団体追い抜き(パシュート)決勝。日本は前評判通り、オリンピックレコードで2位オランダに2秒近い大差で金メダルを獲得しました。決勝では高木美帆、高木菜那、佐藤綾乃の3人が出場し、準決勝で活躍した菊池彩花選手は控えにまわりチームの勝利を声援で後押ししました。
<順位>
1位: 2:53.89 日本
2位:2:55.48 オランダ
3位:2:59.27 米国
2月24日に江陵オーバルで行われたスピードスケート女子マススタート。今回のオリンピックから正式種目となったこの競技は16名で6400mを走り、メダルを争う競技です。レースでの駆け引きと体力が勝負のこのレースの初代チャンピオンに日本の高木菜那選手が輝きました。
<順位>
1位: 高木菜那(日本)
2位: 金ボルム (韓国)
3位: イレーネ・スハウテン(オランダ)
2月24日に江陵カーリングセンター行われたカーリング女子3位決定戦。日本は史上初の銅メダルを獲得しました。。
<順位>
1位: スウェーデン
2位: 韓国
3位: 日本