南海トラフ大地震が発生したら?そのシミュレーション動画
内閣府の防災映像より
日本は、人類がこれまで体験したことないような巨大地震に襲われる可能性を秘めています。この動画を見ることで、どれくらいの被害が予想されるかを専門家のデータによりシミュレーションし日頃から有事に備える気持ちと行動を持ちましょう。
日本は世界有数の地震多発国です。世界中で起こるM6以上の地震の2割以上が日本で発生しています。
沿岸部で地震を感じたらまずはなによりも高台に逃げる。これが津波を避ける最も有効な方法です。
南海度ラフ地震で懸念されているのは首都圏の機能が停止または十分に機能しなくなることが予想されているため、公助が期待できず、市民や地域での独立した行動が重要になります。また、長期間によるインフラ機能の停止により、食料・飲料水などの不足、衛生面の不良なども予測されます。
減災のための防災
これからは、大木に災害に備えた防災が必要になります。災害は予想しないような事態が起こるものです。100%の防災は不可能であったとしても、大きな減災を行う事は可能です。
日頃から防災の意識を十分にもって生活しましょう。
▼内閣府防災情報
http://www.bousai.go.jp/