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【第2回ゲーム理論】囚人のジレンマ

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WAOサイエンスパークの動画チャンネルより

ゲーム理論入門 第2回(全7回)

囚人のジレンマでは、A,Bふたりの容疑者が司法取引を行う際の例です。ゲーム理論では最も合理的な答えを導き出すことができるのですが、合理的な答えは自分一人で考えられるものの、最良の答えは相手の行動によるというものです。

つまり、合理的な答えをとったとしても最良な答えにはなっていないため「ジレンマ」といわれています。

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