「~することになっている」supposed to
Supposed to~ はネイティブもよく使いますが、なかなか使いどころがわからないものです。違う表現で済ませてしまったりしますが、このような表現が使えるようになるとさらに細かいニュアンスまで伝えられていいですね。
最初の例では「~するはずですよ」と規則を話すような時に使います。
You are supposed to wear a suit to this event.
(このイベントではスーツを着なければいけないはずですよ)
.You are not supposed to smoke here.
(ここではたばこは吸えないはずですよ)
You can not smoke here. (ここではタバコは吸えません)よりもう少し相手に確認するような意味合いが入っていますね。
次に、期待や予定を表すような時にも使います。
I am supposed to meet my friend this afternoon.
(今日の午後に友達と会う事になっています。)
これを過去にすると合わなかったようなニュアンスになります。
I was supposed to meet my friend this afternoon.
(今日の午後に友達と会う事になっていました。)
この場合、そのあとにBut~と文章を続けることがあります。
I was supposed to study English yesterday, but I went shopping instead.
(昨日英語を勉強するはずだったけど、かわりに買い物にいきました。)
次の例文では更に違ってニュアンスで「~するものだよ」といった具合に、一般的にはそうするんだよというようなニュアンスを含みます。
Conversation is supposed to be fun.
(会話は楽しいものですよ。)
This book is supposed to be life-changing.
(この本は人生を変えるようなものですよ。)
Christmas is supposed to be spent with family.
(クリスマスは家族と過ごすものですよ。)
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